
第2回アンチエイジング塩谷塾in関西 ご案内
待望の第2回アンチエイジング塩谷塾in関西ご案内 アンチエイジング界の重鎮 塩谷信幸先生をお招きいたします。 現在東京で開催されている「アンチエイジング塩谷塾」は毎回満員御礼でキャンセル待ちになる人気塾 その人気塾の関西初開催を昨年、ティーライフアカデミー心斎橋校で開催いたしました。 おかげさまで満員御礼、キャンセル待ちになる大盛況でした! 皆様の熱いリクエストにお応えいたしまして 第2弾「塩谷塾in関西」を開講させて頂きます。 今回のテーマは… 「お若いですねと言わせよう!」 〜身体と心のアンチエイジング〜 限定 25名様 「アンチエイジング塩谷塾」とは? 「見た目の美しさ」を徹底的に糾明し「美とは何ぞや?」「美の基準」はあるか、「人は何故美を求めるのか」などの考察から始まり、「容貌のメッセージ」等の医学的手法の効用と限界など容貌の抱える問題を、幅広くご一緒に探っていき、又「美術解剖学」「文化人類学」そして最近の話題である「認知心理学」などをどう取り込むかなど、興味深いテーマ満載です。 プロフェッショナルとして美に関わる方、又ご自身の美に磨きを

プロトコール上海セミナー
2017年12月 この度上海でのプロトコールセミナーを
実施致しました❣️ マナー大国日本が誇る、おもてなしの真髄、自他への慈しみ心をお伝えする事が私のミッションです!
初めての海外セミナーで、どこまでお伝え出来るのか、少し不安でしたが・・・ お陰様で大盛況でした。 有限会社 エイ・ワイ・エー主催
「プロトコールセミナー」〜大人のエレガントマナーセミナー〜
場所は上海の中心地・淮海中路のOkura Garden Hotel Shanghai(上海花園飯店)の最上階(33F)のフレンチレストラン桜PHENIXを貸切りでの開催でした。 ゲストは、起業家、アーティスト、大学講師などエグゼクティブな方々がお越しくださいました。
通訳は、上海在住マナー講師としてご活躍されている小島茜さん
茜さんは中国の方ですが、ご主人が日本人なので、日本のマナーを大変尊重されている方なので、打ち合わせから息がぴったり合い、私が今回お伝えしたかった日本のおもてなしの真髄をしっかりとお話させていただきました。
中国は長い年月をかけて独自の文化を築いて来た歴史あ

日の丸・・インターナショナルプロトコール&マナーズ
外国で見る日の丸は何て神々しいのでしょうか… それそれの国が、自国の国旗を敬愛するのは、当たり前の事です。 ちょうど、先日のプロトコール&マナー講座アドバンスクラスは 「国の象徴となる国旗・国歌」についてのレクチャーでした。 なので、タイムリー💕💕💕 日本では残念ながら、自国の国旗や国歌に対する意識が低いために 外国人から見て大変恥ずかしい行いが多々みられることがあります。 国旗や国歌、国花など、国の象徴となるもので、その国の歴史・風土・理想といった国柄を表現するものとして国民の精神や誇りを表しています。 そのために敬意を持って大切かつ厳重に扱わなければなりません。 誤った取り扱いはお相手国への侮辱となり、外交問題に発展することもあるのです。 今回のように、数カ国の外国の方々と交流していますと、いかに外国の方々は自国の国旗に対して敬いをもって大切にしているかがわかります。 日本人も国旗🇯🇵国歌に対する理解を 深めなければ、とても真の国際人とは言えません。 まずは、プロトコールを学ぶ前に、まずは自国の歴史・文化を理解して、日本人としてのア

第9回夢雅の会のご報告
2017年11月18日 第9回夢雅の会のご報告 夢雅の会は日本に息づく伝統文化を学びながら、楽しむというコンセプトで発足致しました。
衣、食、住をテーマに毎回、著名な方にお越し頂き、講演会をしております。そしてその地の美食を楽しむのも会のテーマてす。
そして、もちろんそのなかでの
芸術、美術、音楽もはずせません。 今回は100年の歴史を誇る
京都の迎賓館とも言われる長楽館での開催となりました。 第1部は国広ジョージの講演会
「文明開化と西洋建築」
擬洋風から学習建築まで 江戸末期、日本は黒船到来により鎖国から大政奉還し、西洋化、近代化を進めました。当初はまだ「建築」という単語も無く、棟梁たちが見様見真似で「擬洋風」の建物を造っていたようです。その後、明治政府の「お雇い外国人」として来日したイギリス人建築家ジョサイヤ・コルドル教授により、日本の建築教育が整備され、初代の卒業生たちが、明治時代の重要な建物を設計しました。
彼らは、日本銀行、東京駅、皇族·華族屋敷、官庁建築などの重要な建物の数々を設計しました。その中でも特に重要な建築物で

プロトコール&マナーズ講座 秋のコース開催致しました。
2017年9月開講 プロトコール&マナーズ講座 プライマリーコース、アドバンスコース 秋の講座がスタートしました。 プロトコールとは公式な国際儀礼です。 グローバル社会において、歴史、文化、言語などの違いから、生じる誤解や不信を避け、相手への敬意と全ての国を平等に扱うことを基本とし、外交を円滑に進める環境作りのために生まれました。 プロトコールはもともと日本では国家儀礼として国際社会と接する場面、つまり宮中晩餐会や園遊会、在日公館の晩餐会や外交儀礼として先進国首脳会議、国連の各種行事などに活用されてきましたが、現代の活用範囲は広く、国際交流レベルのオリンピックに代表される国際的な博覧会やイベント、また教育機関、さらに自治体や国際ビジネスショーなどの開催に、プロトコールが必要となってきます。 また世界中からのVIPへの対応、宗教的な配慮など上質なホスピタリタリティにプロトコール認識が必要とされます。 T-Life アカデミーでは、プロトコールを学ぶとともに、日本の深い精神文化と信仰の原点を歴史の紐を解きながら学び、正しい知識を身につけます。 そして

★プロトコール&マナーズ講座のご報告 和食のマナー
「日本料理の基礎知識と和食の作法」でした。 和食の作法は日本の礼儀作法の基本です。 「いただきます」は自然の恵みに感謝し、「ごちそうさま」は食事にかかわった人様への感謝を表します。 和食の作法は「箸で始まり、箸に終わる」と言われます。 私たち日本人は家庭教育の中で箸の使い方を厳しく躾けられてきました。箸使いは日頃身についた習慣や行儀が出るものです。箸に手をつけた瞬間から人の評価が決まるほど、大切な事です。 箸文化は日本だけでなく、中国、韓国、シンガポール、ベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、モンゴル等々とアジアの国々に限られていますが、箸だけで食事をとるのは日本だけだと伝えられています。 又、中国や韓国ではスープはレンゲやスプーンですくって飲みます。一方、和食の汁物は器(椀)を手に持ち直接口を着けて頂きます。他国ではご法度な作法ですが、直接器に口を付けていただくのは日本だけなのです。 なぜ、日本人は箸の作法にこだわりを持つのかは、日本は古くから箸を神事に用いてきた記述があります。つまり箸は神人供食の祭器とされてきました。 つまり神と人との橋渡しを